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雨のち雨の秋始め 気も滅入りお日様が恋しく 下がる稲穂もしょんぼり顔
甘味を並べてお茶を入れる 一口頬張れば目も覚め やる気と元気を補充して
何も考えずに目の前のことだけ 甘さと渋さで日々のことも忘れ 何を悩んでいたのかすら
花も団子もどちらも必要 花に見とれて甘味に見とれて お茶が渋いのも必要だから
明日になれば思い出す 今日の甘さを思い出し 暗い雨模様を乗り切るために
暗い雨模様
雨雨ふれふれ。 ('ω')
甘いものとお茶があれば。
思いは複雑。
結果は単純。
食べて飲んで見とれて。
明日はきっと。
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