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秋の初めに花火が上がる 夏の忘れ物が空で咲いて 少し涼しい夜に美しく
見上げる顔は皆笑顔 誰もが空を夢中に見ている 幸せの形の一つがそこに
会話など無くてもいい時間 ただ一つのものを分かち合い 共に居るだけでいいのだと
人は寄り添い助け合う 夜の花にそれを思い出す 見上げた空にもそれはあって
秋の花火
幸せのひと時 ('ω')
どこにでもないもの。
いつか夢に見たもの。
一人よりも。
それがわかれば手の中に。
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