2018年12月26日水曜日

詩 678

   /~ヽ
  (。・ω・) 
   ゚し-J゚





交互に並んだ秋の花 紅白餅のように紅と白が並ぶ 川縁に縁起をそっと添えて

優しい風に揺られて美しく 毒はあれども食べるものではなく 口にせねばいいだけのことで

不吉と忌み嫌われている それでも美しさに何も変わりはなく 花が望んだわけでもなく

見据えるは先に待つ未来 いつでも周りは騒々しいもの 人が決めたことなどに意味はない

一面に広がる紅白景色 吉と出るのは当たり前の景色 いつでも心に残る景色




                              紅白の彼岸花




美しく縁起もよく。 ('ω')
言われは悪くとも。
いつの間にか。
人が決めたことなどと。
気にしても仕方なく。
美しさに縁起もよい。
ただそれだけでいい。

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