2018年12月15日土曜日

詩 668

 ∧_∧
(  ・ω・)
( つ O―{}@{}@{}-
と_)_)





雲の境目も薄くなり遠く 秋の気配が漂う頃 白い尾花が風に揺れ始め

背よりも高い白い穂 空に揺れれば心も揺れて 思いの丈ほど伸び続け

心をいつでも綺麗にして 白く輝くのは汚れないこと 笑顔が少しも曇らないように

日に透ければ美しく 月が浮かべば光に映えて ふわりと揺れれば笑顔も輝いて




                                   白い尾花



風に揺れて。 ('ω')
見上げれば白い穂。
何よりも白く。
背丈も空へ。
手を伸ばせば。
心の中まで白へと。

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