2018年7月4日水曜日

詩 504

        ζ
      _,,.旦_     ∧,,.∧
     ./ ・ω・ヽ    ./・ω・ ヽ 
     l     l    ζl    l
     `'ー---‐´    旦`'ー---‐'′





雨上がりの曇り空 ひやりとした空気の昼 美し清流が守り続けた森

古木は静かに苔生し 見上げた先も見えない位に 人の傍で支え続け

何百年もの月日 人の命の何倍も長く 倒れることなく守り続けて

見えない加護はある そう思える位に清らかな 社もまた見守り続ける





                               清流の森神社





見えない力をお借りして。 ('ω')
いつでもそこにあるかのように。
手を合わせてお願いする。
小さな切なる願い。
ただ平穏でありますようにと。



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