2018年7月23日月曜日

詩 523

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      ヽ(´ω`)ノ
         (  へ)
          く




鏡のような水溜りを避けて歩く 雨上がりの日が沈む前 燃えるような空が美しく

白い雲が萱草色に輝く 終わる今日が良き日だったのか 明日が良き日になるのか

鏡の底には澱みがある 消えない底に溜まったまま 人はそれを皆抱えている

いつしか忘れる日も来る 燃えるような空に心囚われる そんな日を望み歩いて



                                  燃える空の日




消えない心の中。 ('ω')
美しいものに魅せられ。
いつか忘れてしまう。
そんな日がいつの日か。
きっと。


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