2018年7月31日火曜日

詩 531

    ∧_∧ ◆
   ( ´・ω・)/◆   Λ Λ
  c(,_u__つ   Σ( ・ω・)




一重に八重の花が開く 白に少し紅が差す百合 千里を越えて香りに包まれる 

少し俯き角隠しのよう 白無垢を羽織った美しき花 麗し姿は誰が見ても

晴れの日に一輪備え置く 昨日は終わり明日が来る 節目の心持を胸に抱き

いつか同じ香りに包まれて 今日の日の思いをまた 百合の花を手に取って




                                   白百合の香り




良き香りで心新たに。 ('ω')
美し花は誰にも美しく。
それが心の中にも。
出来る事をこれからも。
香りの記憶を胸に。
明日へと向かい歩く。

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