2018年7月25日水曜日

詩 525

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    、.\ ヽ
      、 \ . ヽ ._
         丶.   ‐  _  ΛΛ Λ Λ
           ` ‐ _  (´・ω,(´・ω・)        
                  (ー(,, O┬O
                   ())'J_))





菖蒲の花が池に揺れ 琴の音色が茶屋を包み込む 神秘な時の幸せ時間

誰もが目を閉じ耳傾け 思い描くのは悠久の時 幾人も聞いた流れの中へと

聞こえるのは同じ音色 同じように感じ聞き入れば 心の音色も皆同じ

一曲終われば鳥が鳴く 鳥も同じように感じていて 別なようで皆同じ





                              琴の池




違うことばかりでもなく。 ('ω')
自然とそうなる。
見えているのも。
向かう所はどこなのか。
違うようで同じもの。

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