2018年7月21日土曜日

詩 521

        
        ΛΛ   ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨・・・・・・・
     ハ,,,ハ(・ω・ )⌒ヽ
    /〃 `'''''''''(ノ''''''ヽ_)'''ヽ      
  /  ‘           l~   |         
  (OO)∧            |     
   `'ー、           丿             (´⌒;;(´⌒;;
      /丿\ヽ ̄/ ノ\ (_.       (´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;
      Ll    ̄ Ll   `ー‐┘   (´⌒;;(´⌒;;






雨が静かに降り続く 心の中にも雫が落ち続け 夏も前なのに凍えそうに

まだ蕾の紫陽花も濡れて 少し暗い空が暗く不安 鮮やかに咲くのは少し先のこと

声にはならない心の声 誰しもいつでも叫び続け 聞こえる事は無い果ての声

願いを抱き思い続ける 雨が降り続くのと似ていて 晴れていても止む事は無く

叶えたい蕾のままの花 雨の力で育ち大きくなる 信じ続けていればきっと




                                  降り続くこと




感じていること。 ('ω')
ただの夢なのかも。
不安と怖いこと。
いつでも人は抱えて。
それでも。
いつかはきっと。

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