2018年7月1日日曜日

詩 501


∥ ∧∧_____
∥-(ω・ )ッ巛巛巛巛彡
∥    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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∥-(ω` )ッ)))))))彡
∥    ̄ ̄ ̄ ̄
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∥-(ω・* )ッ3333彡
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∥ ∧∧__
∥-(ω・`)ッ≫彡
∥    ̄ ̄





杜若が雨に濡れる 少し暗い空が背景 晴れよりも似合う気がして

雨が落ちれば優しく揺れ 濃い紫が空に映える 池の鯉も水面を見上げ

雨の時には雨の良さがある 疎まれ不快ではないはず 何より命を潤している

自分にあった良き背景 それが雨であれ輝かせる いつか見つかる自分の景色





                                      雨の杜若




自分にしかないもの。 ('ω')
それが何であれ。
自分にあえば何よりも。
探し求めて。
きっと誰しもが見つかるはず。

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