2018年7月15日日曜日

詩 515

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        ;:    :;     
       ゙'ー---‐'"





激しい雨が天より降りる 森も川も荒々しく姿変え 怒りのような力を示して

人はただ怯えるしかない 自然の力は何よりも強く 抗うことなど出来るわけもなく

ただ過ぎるのを待つ それしか出来ない時もある 今はじっと耐える時なのだと

今何処にいるのか それをしっかり見失わないよう 人は皆自分の事で手一杯





                                   嵐の中




今はただ待つ。 ('ω')
そんな時も時にはある。
大事な事を。
見逃さないよう、聞き逃さないよう。
そして見失わないよう。

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