2018年7月26日木曜日

詩 526

∧ ∧    
(*・ω・),,  ∫  
(っll\゚o c□ 
  . ̄   



雨が降りそうな空の下 屋根の無い鳥の巣がある 雛達が元気に鳴いていて

傘を置けば濡れずに済む けれども自分は濡れてしまう 迷う所はそこではなくて

風で飛ばないように そして親鳥が慌てないように 気持ちが濡れるのが何より嫌で

損をして得を取る 何も得るものはないとしても 正直に生きることは間違いでなく

降り出した雨の中小走りに それでも笑顔にはなれる 生きることはそういうこと





                                   傘の屋根




あえて泥を踏む。 ('ω')
そのほうが良い事もある。
良いことだらけはいつか。
返ってくるものがないとしても。
気持ちに嘘をつく事は無い。

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