2018年7月18日水曜日

詩 518

     

           バババ  ゚ 。 ∧_∧
             ヨ─○≡(・ω・ ) 。
У_∧_        ヨ─○─と≡ ヽ  。゚
\_,,・ω・)              ヽ ( ⊃
  |/ ̄         ゚。       \)




小さく白い鈴生りの花 可憐にいつも俯いて 風に揺れて音を奏で

心で聞けば聞こえてくる 透き通った空色の音 遠く果てまで響く音

雑踏の喧噪に囚われないよう 鈴の音は心の中に 惑わされることなく

余計な音に惑わされない 響く音がいつでも掻き消して 白い鈴は手の中に



                                    鈴蘭の花束




美し可憐の花。 ('ω')
風に揺れれば可愛らしく。
鳴り響けば心の霧も晴れ。
不要な音は聞こえなく。
いつでもいらないものは。
白い姿に癒されて。

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