2018年4月29日日曜日

詩 438

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  ||//  ∧_∧   ∧_∧
  ||/ ( ( *・ω・)づ ( ´・ω・) 
  || (  /    つ (   )
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    u―u'




芽吹きだした春の芽 新しい木の芽を摘み集め 春の香りを山路に残して

まだ冷たい清水で洗う 命が宿った花緑青の芽 塩と漬ければ鮮やかに

巡る季節の新たな木の芽 人の心にも同じものがある 年を重ねていけばこそ

小さな芽をも見逃さないよう 心の中をいつも覗いて 目を背けては芽吹くこともなく





                                 春の木の芽





芽吹きの嬉しさ。 ('ω')
昨日と今日の自分は違う。
今日得たもので芽も。
いつでも自分に目を向けて。
気が付くことは難しくない。 
 

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