2018年4月10日火曜日

詩 419

                        | l| l || || l|
           ∧_∧      | l| | || || l!
           ( ・ω・)        l   l| .|    ☆
           (っ  つ     ____ /
           /__)    _ゝ___ノ ゴイーン!
             _| ::|_      | |Θ|(    )
        | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|と   i
        |___|__|_|  |_|  しーJ




森の奥に小さな社 石の神様が古くから守り 朽ちた中でも変わらずに

誰もが手を合わせていた 今ではそんな姿も見なく 神であるのは変わらぬのに

御利益などより祈ること 願いの純粋な気持ちを自分へと 誓いを立てるのは自分の為

社に添え木を少し添え 自然な姿の社も悪くはなく せめて雨風凌げるように

お供え終われば晴れやか 今日を生きて明日を夢見て いつでも笑顔でいられるように





                                          石の神様



何かを願うこと。 ('ω')
人は弱くそうせずにいられなく。
少しだけでもと。
弱き心震わせて。
生きて笑顔でいる為。
願うことはそんなこと。

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