2018年4月1日日曜日

詩 410


 ∧,,∧
 (´・ω・)
⊂( ⊆ ̄つ ヽ☆
  \ /
  と丿





しだれ桜は花咲かず 小さな蕾は少し色帯び 後ろに広がるのは春の青空

まだ去らない寒さを乗り越え 少しずつ大きく膨らんで 心の中の期待と共に

自然の成長と共に 歩みを重ねて勇気をもらう 人はとてもか弱いものだから

ほんの少しでもと願い 前に進む心の糧にして 寒い中だからこそ歩みだそう





                              蕾桜



何かを理由にして。 ('ω')
意味なく声をかけたり。
一緒に春を迎えよう。
何かにつけて理由が必要だから。
花咲く春に向けて。

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