2018年4月12日木曜日

詩 421

         ,∧_∧
         <(・ω・ Lゝ
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 ヽ─イ┴┘◎≡∩─二二─∩
     Uソゞ  ヾUソソ   ヾUソ
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     ∥|   ∥|::|     ∩)
     ∩)   ∩)]    [口=]
    [口二] [凵二]




春が訪れる時に現れる 少し乱暴な春の嵐 冬の名残を吹き飛ばし

ざわめく森は新芽の合図 蕾達も一斉に目を覚まし 待ち焦がれた春がやってくる

眠りから覚めるようにと 大きな音と強い風で 微睡む時に知らせる為

少しだけ冷たい空気が残って 心の準備をする時間 別れを惜しんで冬に手を振り

冬に得たもの春に生かし 春に得たものを次の季節へ 巡り続ける季節の中で






                           春の嵐




過ぎ行くもの訪れるもの。 ('ω')
何か良きものはありましたか。
何もないと感じていても。
これだというものがあったとしても。
どちらも大事にして。
一度しかなかったこと。

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