2018年4月26日木曜日

詩 435

     ∧_∧\ヾ\
     (´・ω・`)つ= \       
     (  つ囗 |l\ヾ \  (⌒─⌒)
     と_)_)    |l\=と((^ω^`))
               |l\ヾ \囗o )  
                    |l\ヾ \_丿   
                      |巛巛|     





寒桜が鴇色を浮かべ 音無き風に枝を揺らせば 花弁舞いどこまでも

番傘が日差しに透ける 散った花が模様をつけて 見上げた先に美し景色

ほんの少しの良き時間 雨が降るから晴れが良く感じ どちらもないと困るもの

生きていればこそのこと 巡る季節に踊る心 辛きを越えてきたからこそ

抹茶に一片ふわりと落ちて 一枚の花が彩り添え 今日の日を良き日に変える





                            寒桜の舞




命があるからこそ。 ('ω')
感謝が出来て涙も出来る。
歩き続けるのは大変。
それでも人は。
休みも入れて、さぁ前へ。

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