2018年4月20日金曜日

詩 429

  ∧∧
  ( ゚ω゚)   
  [。 ̄ ̄]ニニニ⊃==3  
 /二二二二ゝ       ミ ○ ○
〔◎◎◎◎◎〕





上り坂の参道をのんびり 梅の花が向こうに見え 石畳を花吹雪で彩り

優しい向かい風が撫でていく 心落ち着くその時 歓迎の言葉が聞こえた気がして

手を合わせ願うこと 生きていることがわかる瞬間 願い事より日々の感謝

ただ夢中で生きていく まだ出来る事があるはず そんなことを合わせた手に

池の亀にも励まされ 少し見つめ合えば照れくさく またおいでと聞こえた気がして







                                  手を合わせること



命あることは素晴らしく。 ('ω')
いつ終わるかわからなくとも。
それまではただ夢中に。
いつまでかは神様の決めること。
解らないから良いこと。 


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