2018年2月6日火曜日

詩 356

 . . . .   。 .  . 。   . .   .
 .☆ .   . .   .  .    ..
。      lヨ    (~) 。  .  .   . .
   .   | |  γ´⌒`ヽ  .    ..  .  
.    . /__ヽ  {i:i:i:i:i:}  .. 。 . ┌─ 、   
      |ヲ|;;| ( ´・ω・) . . .  |__#'|⊃ .  .
      | ッ|;;|  (::::っ旦o   。 .  (・_・*)Ψ  ..
      |カ|;;|.  と_)_)    旦 (   )’





除夜の鐘が一つ打たれ 炬燵の中から顔だけ出して 寝そうな猫様がこちらを見る

新年の挨拶なのか こちらから先に挨拶済ませ 苦しゅうないと返事をいただき

穏やかな時間が流れる 何事もなく生きていること 何よりそれが素晴らしく

そっと撫でればごろごろと 微笑むことが出来る それが何より嬉しくて





                             暮の夜



優しい時間が心に。 ('ω')
小さな幸せが嬉しく。
見逃さないように感謝して。
ひと時なれども長い時。

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