2018年2月27日火曜日

詩 377

        ,,,,,
  〇〇O  /_, ._ヽ__
     _||_( ・ω・)__
     |iiiii|_( つT|___||
     |,, 、 |____) .| ,,||、  
     ( O.))|___|( O )




穏やかで静かな冬の日 河口の潮はすっかり引いて 鳥も居ない砂景色

残る小さな水たまり 石を投げて頭の中のものと 波紋にすらならずに転がり去り

変わらなければならないこと 投げ出してはまた初め それを繰り返して少しずつ

いつかきっと思いの強さで 投げた石も同じ動きはしない 諦めずに投げ出さずに



                               河口の水溜り





投げ出すのは簡単で。 ('ω')
変わるのはとても難しく。
悩みながら人は進む。
それでもと心に言い聞かせ。
今日は少し、明日も少し。

0 件のコメント:

コメントを投稿