2018年2月14日水曜日

詩 364

               ・゚・・゚・。・ 
            o━ヽニニフ
             ヽ ( `・ω・)
              ヽ ⊂ )
               しーヽ)∑
 




寒さも厳しい雪の朝 湖は凍りつき空も映さず 水鳥たちは戸惑い歩く

お腹が空いたと悲しげ 空は曇りお日様も見えず 当てもなくぺたぺた歩く

辛抱が必要な時もある やがて固まり暖を取る 無いもの探しなどはせず 

鳥達のほうが何倍も賢く 日々是教訓にして 真っ直ぐ前に迷わず歩く




                             氷湖の鳥達




何事にも沢山教えられる。 ('ω')
最初の一歩。
繰り返しまた戻ってきて。
ふかふかの羽毛に包まれてなんて。
生きる術は自然の中に。




0 件のコメント:

コメントを投稿