2018年2月17日土曜日

詩 367

    ∧,,∧  lヽ⌒ヽフ
   ( ´・ω・) (・ω・ )
   (っ=|||o) (っ=||| o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\




葉もすっかり落ちて 丸裸の枝木に宿る 今は春待つだけの冬芽達

荒れる空を気にもせず 冷たい雪にも負けず 小さな中に力を秘めて

少し楽しんでいるかのような 微睡の中で春を見ているのか 必要のない応援をし

その強さを分けて貰えたら 足りないとわかってはいても 憧れは心から離れなく



                         冬芽の強さ




人の力は非力で。 ('ω')
信じ続けることすら難しく。
迷って躓いて。
いつか春に芽吹くため。
それもなかなか難しく。
生きているだけ精一杯。

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