ヘ⌒ヽフ lヽ⌒ヽフ
( ・ω・) ㌧㌧ (・ω・ )
/ ~つと) (つと~ ヽ
見えているのは蜃気楼 響く歌声は別の意味 冬の晴れた日に現れ
見栄えのいい姿を見せ 聞こえのいい言葉で囁く 頭の後ろは笑っていて
信じ続けて当たり前に 疑うことは悪と心に決め 逸らすことなく真っ直ぐに見つめ
一握りもない草のような 並ぶ花には見劣りもし 踏まれれば枯れ果てる
正直一つ胸に抱きかかえ 他に何もないとわかっている それでも変えることはしないと決め
いつか泣き濡れて朽ち果てて そんなものが海の向こうから その向こうを見つめたくて
冬の蜃気楼
見えものは不確か。 ('ω')
沢山抱えることは出来ずに。
ただ一つだけのもの。
小さく弱い自分と同じ。
それが良いのか悪いのか。
譲れないものの中で。
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