2018年2月11日日曜日

詩 361

         ∧∧  
        (・ω・,,)
        O⊂ )
        //、 `ヽ
    ┌==T=┐ U `J  ノノ
  (( (二二(◎





年明けのお祭りも終わり 静まり返った境内は寂しげ 手水舎の音だけ聞こえ

誰も居ない拝殿を見あげ 生きてこられた感謝 そして生きていたいと願う

いつかは必ず終わる 最初から決まっていること それは確かに存在して

せめてひと時だけでも 忘れて知らない振りをしてみたい 見えない未来に紛れ込ませ

聞こえる鼓動と歩く音 今はまだ軽快に刻み続け 知ってても知らない振りを続けていく




                             いつかのこと



強がることは悪いことではなく。 ('ω')
どこにいても変わることなく。
走っても歩いても必ず。
それでもと。
叫ぶも声は前に飛ばず。
願い届け、彼方へと。
 

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