2018年2月25日日曜日

詩 375


   ○⌒\
   ミ'""""'ミ
  /;;・ω・;;ヽ   
.  (;( ^^^ );)
  `'ー---‐´





融けて消えて無くなった 降り積もり続けるはずのもの 雪と同じで実は形無く

世界を変えるほどの色 変わるはずがないと思い続け 消えて無くなればもう遅く

誰も気が付かないほど 少しずつ無くなるのはわからない 手遅れになればなるほどに

空より常に降り積もるよう 心の窓を開け放って 美し景色が広がるように




                             雪景色



あるはずのもの。 ('ω')
気が付けば何もない。
栓が抜けたお風呂のように。
大事にして日々の雪。
いつでも見えているのだから。

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