2018年2月20日火曜日

詩 370

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     ヽ   ´ ∀ ` ゛':
     ミ.    ∧∧  ミ.,
     ':;ミ;,,.,.,)*・ω・)(,.,ミ
     ミ    (つ⊂)  :;
    ミ゛゛';:, ~)(^)(^) :,,  ~)
     `゛ "`'''~^"~'''゛"''"




いつからか始まった旅路 どこまでも果て無く続き 何かに押されて歩きゆく

時には痛みを伴い 喜びや悲しみと手を繋ぎながら 戻ることなく進みゆく

進んでいるようで廻っている 螺旋のような輪になって 迷いながらも巡りゆく

探し物を探し続けて 手に入れたものを零し続けて 気が付くことなく向かいゆく

最初も最後も一つだけ 手に残るは自分の心 沢山刻んで輝かせ旅をする




                               一つの旅路



始まりもいつなのか。 ('ω')
終りの無い旅路。
気が付けば辿り着いて。
そんな一つの道。
嬉しきか悲しきか。

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