2018年2月13日火曜日

詩 363

                 ΛΛ
               ( `・ω・)
          /  ̄::ヽ ( っ¶っ¶ _ ,r─- 、
          / ̄\, -''" :::::::::::::::ヽ/ ̄ }  
          ヽ、_/  :::::::::::::::::::::::::ヽ ノ
            /  :::::::::::::::::::::::::::::ヽ  ゴォー
      ( . .:.::;;;.|  ::::::●::,::-‐-、::●:::::::|
       ).:.:;;.;;;.:ヽ、 :::::::(__Å__)::::::::/ ズシーンズシーン
      ノ. ..:;;.;.ノ  `ァ 、__\\. ,,/
     ( ,.‐''~ ワー  {:::::' ̄:::::::::::}\\::人 ゴー
  (..::;ノ )ノ__.  _  ヽ_::)r ´|`( ノ\\}  丿ヽ丿ヽノヽ
   )ノ__ '|ロロ|/  \ .___. |ロロ|/  \ヽ.\ノヽノヽノヽ  )ノ





白き霧が雪にもなれず 朝の暗闇に居座って ひと時の不安を植え付け

やがて春が来るように 陽が昇れば霧も晴れる わかっていてもすっきりはしなく

美し自然の一風景 人の力の及ぶところではなく 従うしかないのはいつまでも

こだわり捨てて受け入れる それが出来れば少しは楽に 流れに逆らうだけではなく

短き霧に心持ち学び いつか待て思い出せる日を 思い浮かべれば晴れ渡る



                                霧の朝



何も見えないと思えども。 ('ω')
見えない時が学ぶ時。
意味なくとも、答えにならなくても。
自分に向き合うことはできると。

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