2018年2月22日木曜日

詩 372

       ,.、 ,.、
       i,!'; ,!i';
       ; lj: ;,リ;'
      ;' "´゙ヽ
      ;' ;. ‘,,λ )
     ;' (*・ω・) 
    ,.;゙; (ノ  ';) 
    `'ヾ;,(つ;,;,(つ



雨の隙間に見える 塵のような光るもの 妖精のようにふわふわ舞い

こちらなど気にも留めない 楽しげに遊んでいる どこかの異世界の中

ここではないあちらへと そちらに行けばこちらが恋しく 人は常にないものねだり

何かに憧れ夢を見る それはきっととても良きことで 無くしてはならないものの一つ





                               隙間の光




隙間の中で光るもの。 ('ω')
手にも取れない。
けれども惹きつけられて。
一緒に空で舞えたなら。
そんなことを考えながら。

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