2019年4月7日日曜日

詩 781

    ♪  __     ♪      ∧,,∧
       \,`・-、、_        _ (・ω・`) ♪ 
   ∧,,∧. /\   `ヽ.    ♪  γγ⌒ヽ/とノ
  (´・ω・)/ ♪\  ノ   ∧,,∧|    /|u'‡
 || ノ つΓT ∧,,∧ ̄`i   (・ω・`)∧,,∧⊂ヽ ♪
 ||( 匚_⊥(´・ω・)≠n=ョ (ョノlとノ(・ω・(.┃ )
 〓〓J=∥ ヽ  う~ノ   @ノu'( ⊃-)廾(
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       ♪   (  ´・) |       `  ´      
         (l   ノつ_               
         /`u-u'  /|
          | ̄ ̄ ̄ ̄|/



澄んだ水を湛えた古池 底まで見える透明の中にある 枯れた命が降り積もる

少しずつ還っていく 形を残して未だ色付いたまま ゆっくりとゆっくりと土へと

澄んだ水に包まれて生きる 腐らずに土へとその姿のまま 淀まないのが何より大事

見つめた水面に今の姿 周りの水は澄んでいるのか 見つめても未だわからずに




                            澄んだ水の中



透明で美しく。 ('ω')
土へと還る為。
ゆっくり。
ゆっくり。
今の姿は。

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