2019年4月24日水曜日

詩 798

 

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  .. 三 ̄ ̄./    /[](=O┬O
      三/__./   ◎ゞ=◎ キコキコ
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



野の兎も丸くなるほど 厳しい寒さが舞い降りて 白い粉雪が世界を真白へと

見上げた兎は恨めしそう ふわふわ笑い降りてくる 友達にはなれそうになく

相容れぬものもある それはそのままでいいこと 無理をしてまで解決することはなく

走り出した兎を見送る 雪の中をどこまでも行く 進む方向は同じ道へ



                           雪の中の兎



ふわりふわりと。 ('ω')
雪が降りれば。
兎も跳ねて。
そのままでも。
良きこともある。

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