2019年4月20日土曜日

詩 794

 
   _   
   /;;;人   
.  /;;/ハヽヽ    _
 /;;ノ´・ω・)ゞ  /~ヽ  
 //つy⊂ミ).  (・ω・。)    
  し─J    ゚し-J



立ち枯れた姿で真っ直ぐと 頭には種が少し残り 風に揺れれば空へと旅立ち

今はもう眠っていて 冬の寒さの中安らかに春まで 命を繋ぎまた咲き誇るため

季節が過ぎれば芽吹いてくる 自身も花咲かせ花畑に 美し景色が心を捕らえる

枯れて立つのも意味がある 朽ちるまでが命の役割 意味のないことなど何もなく



                                 立ち枯れの花




空へと種を飛ばして。 ('ω')
どこまでもどこまでも。
花咲けば。
周りにも。
どんどん増えて。
花畑に。

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