2019年4月16日火曜日

詩 790

 
   ∧,,∧      ∧,,,∧ ♪ 
  ミ*・ω・彡.  ,.-、 ミ・ω・*彡
 @;,u,,,,uミ  (,,■) ミu,,uoシ




冬の調べを耳にして 過ぎる風と波立つ海と少し黒い雲 冬景色は色が薄い世界

いつかの歌を歌ってみる どこかで聞いた名も知らない歌 物悲しくも心に残る歌

どんな景色も心の中にある 甘くも苦くも必要なこと 思い出すのも理由あってのこと

今ある目の前の景色 これも必要な景色であること いつかまた思い出すことがあること




                         いつか思い出すこと




いつかまた。 ('ω')
人はそれを繰り返して。
どこか。
いつか。
そんなことを。
それもまた必要なこと。

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