2020年6月1日月曜日

詩 1204

  ∧,,,∧
 (`・ω・´)
 / つとl´  
 しー-J



牡丹の花が一つまた一つ 揺られて落ちても美しく 咲いてもそうでなくとも

短い時をただ美しく 雨にも弱く風にも弱い 儚きものは皆そうであるように

色鮮やかに咲く事 それが出来るだけでも そんな憧れを心に抱いて

晩冬の花を今少し いつかこの身にもきっと 落ちるまでにはきっと




                            落ちるまでには



いつの日か。 ('ω')
そんなこと。
心の中に。
牡丹の花は。
今日も美しく。

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