2020年6月12日金曜日

詩 1215

 。      +      .      。
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         !  ー、ミ,;:っ日o  ・  。
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          ☆         ゚   ☆彡 。




狂える嵐は何のため 足も竦み立ち上がれぬほどの 向かう先には何も見えず

この先にしか行く先がない 人の道は常に一方通行 過行く時の流れのままに

目を凝らして足を踏ん張って 無様な姿でも下がることなく きっとそれが正しいこと

うまくできなくともいい そうあることが大事なこと 嵐の先にはそのうち進めるのだから




                         嵐の先



今はただ。 ('ω')
過ぎるのを待つ。
蹲らないに。
不動で立つ。
それでいい。

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