2020年6月13日土曜日

詩 1216

  ∧_∧
 (・ω・。)
  (nn)~




流れる雲は早く過ぎ 追いつくことなど叶いもせず 遥か彼方へと消え去って

いつの間にか終わっている そんな思いを噛みしめて あの時こうしておけばなんて

何事も早く過ぎゆく 油断すればどんどん離れて 記憶の彼方へと追いやられる

眺めて心に焼き付けて 過ぎたものは二度とは戻らぬ それ故なのだと心の中に





                             過行く


追いつけるはずもなく。 ('ω')
時の速さと同じ。
悔やむよりも。
焼き付けて。
明日へと。

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