2020年6月19日金曜日

詩 1222

    ∧∧  .∫
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古き仏像に向かい合う 何百年と人を見てきたその瞳 曇りなき眼に見据えられ

命あるだけで足りている いつ終わると知れずとも 何が不満かと問いかけられ

日がな一日空を見上げる 果て無き空には届かないもの それがきっと心に穴を

悩み生きるのは良きことでもある 考えずに生きればただの それも全てお見通しか

問いかけるのは自分自身 答えを出すのも自分自身 それをそっと教えられ




                              向き合う



わかっている。 ('ω')
それがまた。
悔しくも。
嬉しくも。
生きていけば。
足りること。
それを心に。

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