2020年6月9日火曜日

詩 1212

            __
   .∧ ∧    .(祭).∧∧
   (´・ω・) __  ..Y (´・ω・)
   /ヾ__ソ,lフ⊃ォ、 Φ[_ソ__y_l〉
  (レ'|_|_|  (三)  ..|_|_|
     U U       .し'´J



若草が風に揺れている ふと目にした光景が目に焼き付く 心も揺れて何かを思えば

何度でも芽吹いていく 尽きても季節が変わっても 繰り返し命を繋いでいく

一つしかない人の命 次というのもおかしな話 失えば二度と戻ることはない

いつか朽ちて果てる日が それでも今は生きていく 終わるのはいつでも出来るのだから





                              いつでも


揺れて。 ('ω')
心も。
次から次に。
果て無く続く。
人の命は。

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