2020年5月27日水曜日

詩 1199


   ∧_∧
   ( ゚Д゚ )
  o( U U
   'ー'ー'



思い出に残るもの 季節はぼんやり覚えてなく 食べたものが唯一の記憶に

売店の並びで買った 高くはない安い唐揚げ 美味しかったとしか覚えてなく

いつかまた食べようと思った 今ではそのお店はない 記憶だけに美しく残る

生きていて価値はあったと 今思い返せばそう思う 今ではもう無いものを思い出し





                               もう無いもの




いつかの。 ('ω')
記憶の彼方に。
残るものは。
とても美味しかった。
今ではない。
そんな記憶。

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