2020年5月20日水曜日

詩 1192

   (⌒⌒⌒)
    |___」   ∫
   (´・ω・`)  ._
   (「`―´lつ―l_l
    |__|  ┌'''''┐
    (_)_)  |___|



鐘凍る夜には夜空を見上げ 天狼の輝きに心奪われる 進むべきは輝くほうへ

暗闇の中を迷い続ける それよりも一歩でも前へと 一番輝くあの星へと

鈍く光るだけでもいい 燻り色もないのはつまらぬ人生 いつかきっと心に光差す

寒さの中にあるからこそ ぬるま湯では引き締まらぬ 寒い位が丁度いいのだと




                           寒い位が



生きる為に。 ('ω')
輝く星。
それを目印に。
一歩。
また一歩。
前へと進んで。

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