2020年5月2日土曜日

詩 1175

     /V\
    /◎;;;,;,,,,ヽ   
 _ ム( ・ω・)  
ヽツ.(ノ:::::::::.:::::::.:..|)
  ヾソ:::::::::::::::::.:ノ   
   ` ー U'"U'



嵐のような冬の日 空鳴りが体の芯まで響き 明日この世が終わるのかと

不安なことばかり考えて 思うことは辛いことばかり 晴れた空を見てもそれは

思い過ごしのことが多いはず それでも心に巣食うは 改めたくとも中々弱く

荒々しい風に身を任せ どこまでも飛んでいけばいい 流れに任せるのがきっと



                             飛んでいけ



どこかへと。 ('ω')
何かを飛ばして。
自分も飛べば。
きっと。
それは。

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