2020年5月23日土曜日

詩 1195

  n ∧_∧
 (ヨ(・ω・ ) !
  Y    つ



寒さの中に少しだけ雪が 積もらずに舞い散り次々と 手を伸ばせば儚く消えて

叶わぬことは沢山ある 願いも同じくらいに沢山ある 数え切れぬ雪と同じように

忘れるのが良いのだろう 拘っていても何も変わらない 過行く事より次のことへ

寒さも忘れて一緒に踊る 消えゆくことは叶わずとも 儚く今だけ心のままに





                          儚く消えて



弱く小さく。 ('ω')
消えていく。
叶わずとも。
忘れて。
いつかまた。

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