2017年12月12日火曜日

詩 300

  ___   ___
    ̄ ̄ ̄干 ̄ ̄ ̄
      _皿_    ( ̄ ̄)
     /∧_∧;, \_// ̄
     /:::(´・ω・`)  ./     
     L_O¶O_ノ】 /
     \___/





石畳を少し外れ歩き 土の道を登りゆけば 古き社に小さな茶屋

いつからか偶に訪れ 苦き抹茶をいただいて 振り返れば苦笑い

思い出積み重ね少しずつ 一枚降り積もるように 忘れずに重ね続け

良きこと一つ右手に 悪きこと一つ左手に 喜び悲しみそれが心の形

己に嘘偽り無く 強気も弱気も併せ持って 人としての詠う道



                                詠う心道




気が付けばもう三百にも。 ('ω')
まだまだ沢山重ねていかなければ。
つたない始まりより至る道。
一言でも心に残ればと。
支えられてきたことに感謝をして。

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