2017年12月8日金曜日

詩 296

      ∧_∧
      ( ´・ω・)   旦
      ノ  つつ
     ⊂、  ノ
       し




穏やかな水面に映る 真鴨が波紋を広がらせ 空の鏡が絵にも見え

冬空は少し薄い 虹も恥ずかし雲隠れ けれども澄んでとても高く

一つの波紋で景色が変わる 人の心も同じように 波もたてば飛沫も上がり

何もなければ何も感じなく 変化があるのがきっと良きこと 辛いことも悲しいことも

波紋同士がぶつかりあう それはそれで名画のように 美し心はそういうもの



                                  心の名画




空の鏡は私達をも映して。 ('ω')
鏡を見ましょう。
笑顔の練習したりして。
泣いても悲しんでも。
ひどい顔も笑えばいい。

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