2017年12月19日火曜日

詩 307

   _
   /;;;人
.  /;;/ハヽヽ
 /;;ノ´・ω・)ゞ 
 /////yミミ
  し─J





古い囲炉裏に火が入る 昔の人の知恵の技 今も人を癒し続け

あんこ餅をそっと寄せ 辺りに漂う甘い香り お腹の虫を目覚めさせ

素朴なものが御馳走へ 自然と周りを人が囲み 豪華はなくとも笑みはある

欲張りついでに蓬餅 焼けるまでも笑みが絶えず 心もお腹も温かく




                        囲炉裏の周り



不思議な力を持つ、昔のもの。 ('ω')
香りに温かさに人は惹かれて。
冷えた部屋も暖かく。
人の心に必要な時。
美味しい甘味も必要なもの。

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