2017年12月11日月曜日

詩 299

  ΛΛ
 ( ´・ω・) (・(>
 ,,∪~~ ) // 
 `':;;;:;;,;;,( ノ 
   UU



朝露が凍り霜柱が立つ 冬の訪れを一面に表し 朝日に輝く美し景色

日が昇るまでの間だけ 踏みしめるのもったいなく 光る柱を眺め続けて

足元には大事が転がる 見ないでいると掬われて 上ばかり見ても覚束無い

昼になれば消えゆく その時にもまた見渡して 見つかれば良いことあるかも


 
                               霜柱の朝





少しずつ白い季節に。 ('ω')
人の目は全部を見ることは出来ず。
視線を変えて生きていく。
あちらもこちらも忙しい。
けれども見つかるものも多いはず。

0 件のコメント:

コメントを投稿