2017年12月7日木曜日

詩 295

         (;:⌒ ヾ:;
          (⌒;,ノ;:     ∧,,∧  ∧,,∧
          :'(' ;:ゾ';:'.     (´・ω・`)  (´・ω・`)  
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         (三三|二二|__| |.:l:.l.:.l.:.l::| |.:l:.l.:.l.:.l::|
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鮮やかだった竹林 冬にもなれば黒濃いく 薄白の空に夜を思わせ

埋もれたお地蔵様にも影 せめてもと落ち葉を掃い 変わらぬ笑顔がそこにはあって

降り積もる心の埃 良きものも悪いものも たまには掃って顔が見えるよう

足元には新しい筍 心の中にも沢山埋まっている 掃ってあげれば顔を出す



                                    黒濃い竹林



落ち葉の下には沢山の芽がある。 ('ω')
大成とはいかなくても、遅咲きでも。
芽を出せば少しずつでも伸びゆく。
心の中の種たちに。
おはようと声かけて。
'

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