2017年12月29日金曜日

詩 317

  ii i ミ〟
  lli i ミ;
  (・ω・ ミ 
  ┳⊂ )
  [@]|凵ノ⊃
  ◎の□◎ =3=3





赤い鳥居の上にお月様 丸く大きく夜空に浮かんで 届かぬ手の先にぽっかりと

他に敵う者がない美しさ 夜の空にいつでも輝き続け 二つとないものによく似て

幾万と人に語りかけたはず 小言や優しい言葉を沢山と 見上げたものが聞こえる言葉

我を忘れて見続ける その日その時に沢山聞こえるはず 耳を傾ければいつでも




                                      夜空の大月





夜空のただ一つ。 ('ω')
美しの月は優しいと。
何事も聞くことから。
聞こえないといえばそこまで。
耳を塞がないで、手をどけて。





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