2017年12月23日土曜日

詩 311

      ∧,∧
      (´・ω・`) _。_
      /  J つc(__アi! 
      しー-J     旦~




静かな雨は紅葉を落とし 小川の景色を紅に彩り 緑の苔を覆い尽くし

川の中に花が咲く 五指の葉が花弁となり 澄んだ水が輝きを呼んで

散りて流れても美しく 決まった形にそれはなく 様々に変化しても素敵のまま

雨の波紋が花揺らし 水面に映る紅葉も揺れて 手を繋ぎ踊り舞うように




                               小川の紅葉




はっと目がとまるもの。 ('ω')
美しいものはどんなになってもそうなのでしょう。
過ぎ去る時の中で名残惜しみ。
今年の今はもう二度となく。
心にもしっかり焼き付けて。




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