2017年12月20日水曜日

詩 308

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  ( ・ω・)     
   U   O
   し--J
  三三





山の上にある稲荷の神社 上る階段は険しく急で それでも人は登りゆく

木々が紅葉して日を透かし 見上げて歩けば転びそうに 急ぐことはないと聞こえた気がして

額に汗して日々を生きる 人は歩かずには登れなく 一段が大事な一歩である

登りつけば見晴らしよく 手を合わせれば心落ち着く 稲荷の神様も満足げに




                                 稲荷の山段



前に一歩が難しく。 ('ω')
何でも最初が大変ですね。
思いきって飛び込むくらいでないと。
ゆっくりちゃんと踏み外さずに。
登りきれば、また上へ道は続いて。

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